




about おっぱい展







about
おっぱい展


「おっぱい展」とは現代社会の女性にまつわるエトセトラを、 アートを通して世の中に伝えていきたいとの女性アーティストの想いから「女性のため」「子どもたちのため」「社会のため」 「乳がんの早期発見のため」など、 自分だけではない周りの人たちや、 他の国の人々のことを もっと考える「きっかけ」になるためのイベントとして 2017年より国内外で開催している現代アートイベントです。




「おっぱい展」誕生の経緯

「おっぱい展」誕生の経緯
2016年夏、3人の子育てをしながらママ作家として陶芸家(アーティスト)業を爆走中だったタナカナミの右胸に、 自分で触って何となく違和感を感じる程度の小さな「しこり?」ができました。 初めは気のせいかな・・・?と放置していましたが、その「しこり」はじわじわと大きくなっていました。 怖くなり、インターネットで色んな情報を調べると「乳がん」「手遅れ」「全摘」という怖い情報ばかりが出てきました。 その時期、芸能人が乳がんで亡くなったニュースもあり一気に怖くなりました。
しかし、当時は3人の子育てで毎日がとても忙しく、やっと陶芸家としての仕事が忙しくなった時期でもあり
「もし乳がんだったら今の日常がストップしてしまう・・・」と思うと病院に行く勇気がなく、
誰にも相談できずにひとりで半年間も悩みました。
2016年の12月、「このままではダメだ!」と勇気を出して病院を受診しました。
結果は「良性の腫瘍」でした。
乳がんではなかったので、腫瘍の部分を取り除くだけの手術で大丈夫でした。
手術のあと、ホッとした気持ちと一緒に
「乳がんじゃなかったから、元気に動けるからこそアーティストとして何か社会のためにできることがあるのではないか?」という思いが溢れました。
今回の経験は「ヒント」なんじゃないか・・・
こうして、私の中にある「女性・母親・病気」の要素を集めたアート×社会貢献の展覧会「おっぱい展」が生まれました。
2016年夏、3人の子育てをしながらママ作家として陶芸家(アーティスト)業を爆走中だったタナカナミの右胸に、自分で触って何となく違和感を感じる程度の小さな「しこり?」ができました。 初めは気のせいかな・・・?と放置していましたが、その「しこり」はじわじわと大きくなっていました。 怖くなり、インターネットで色んな情報を調べると「乳がん」「手遅れ」「全摘」という怖い情報ばかりが出てきました。 その時期、芸能人が乳がんで亡くなったニュースもあり一気に怖くなりました。
しかし、当時は3人の子育てで毎日がとても忙しく、やっと陶芸家としての仕事が忙しくなった時期でもあり「もし乳がんだったら今の日常がストップしてしまう・・・」と思うと病院に行く勇気がなく、誰にも相談できずにひとりで半年間も悩みました。
2016年の12月、「このままではダメだ!」と勇気を出して病院を受診しました。
結果は「良性の腫瘍」でした。
乳がんではなかったので、腫瘍の部分を取り除くだけの手術で大丈夫でした。
手術のあと、ホッとした気持ちと一緒に、「乳がんじゃなかったから、元気に動けるからこそアーティストとして何か社会のためにできることがあるのではないか?」という思いが溢れました。
今回の経験は「ヒント」なんじゃないか・・・
こうして、私の中にある「女性・母親・病気」の要素を集めたアート×社会貢献の展覧会「おっぱい展」が生まれました。
著作権について
ウェブサイトに掲載されている文章、ロゴ、写真、動画、 その他のすべての情報は、 株式会社andGALLERYまたは第三者が著作権を有しており ます。著作権者との同意なしに全部または一部を無断で、使用、複写、 複製、転載をすることは著作権法上、禁止されています。
登録商標について
おっぱい展の名称は株式会社andGALLERYの登録商標です 。保有の商標は、 当社等が正規に使用の許諾をした方のみが使用可能です。